かやはら行政書士ブログ 第178回 農地を買える会社①

の 農業①

とても大きい土地を買う様な特別な場合を除けば、私達は土地を自由に買うことができます(但し、お金がたくさん必要ですが)。

しかし、農地はそういう訳にはいきません。

農地を買う場合、役所への届出や許可が必要になります。

何故そうなっているかというと、「農地を保護したい」と国が思っているからです。

農地を買った人が農地を住宅地にしたり、農業を全くやったことがない人や企業が農地を利用することが勝手に出来ないようになっています。

今回から法人が農地を買う、又は借りる場合の条件について説明します。

少し長くなりそうなので3回に分けて説明します。

今回はその第1回目です。

 

同じ農地でも建物がたくさん建っている地域、「市街化区域」と呼ばれている地域の農地は、比較的簡単に買うことができます。

これは「市街化区域」と呼ばれている地域では、建物を建てたり人が住んだりすることを土地利用の主な目的としている地域で、農地を保護しようとする優先度がそれ程高くないからです

何もしなくてよい訳ではありませんが、農地がある場所の市町村役場に「届出」をすれば大丈夫です。

契約①

しかし、あまり建物が経ってない地域、「市街化調整区域」と呼ばれている地域ではそうもいきません。

何故ならこの「市街化調整区域」は、建物を建てることを抑制し農地を保護しようとする優先度が高いからです。

農地がある場所の市町村役場の「許可」を得なければなりません。

言い換えると「許可」が出なければ農地を買うことができません。

 

では、「許可」を得る為にはどのような条件をクリアしなければならないのでしょうか。

 

次回に続きます。
つづく
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